＜p＞うまくて、泣ける。＜br /＞ 子ども食堂を取り巻くひとたちの生きづらさと希望を描く、老若男女群像劇。＜/p＞ ＜p＞「この本は私にホッとする明かりを灯してくれました。子ども食堂は人の数だけ人生があり、その人生がつながっていく場所。分断を迫られている今、ぜひこの本を読んでもらいたいです。私はもう続編を期待しています」ーーはるな愛＜/p＞ ＜p＞午後5時開店、午後8時閉店。＜br /＞ 亡き夫との思い出をきっかけに松井波子が開いた「クロード子ども食堂」。＜br /＞ スタッフは、夫とうまくいかない近所の主婦や、就活のアピール目的の大学生。＜br /＞ お客さんは、デートに向かうお母さんに置いていかれる小学生や、＜br /＞ 娘と絶縁し孤独に暮らすおじいさん。＜br /＞ みんないろいろあるけれど、あたたかいごはんを食べれば、きっと元気になれるはず。＜/p＞ ＜p＞やさしくって、おいしくって、心にしみる。＜br /＞ 子どもも大人もお年寄りも、みんなまとめていらっしゃい。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

とにもかくにもごはん【電子書籍】[ 小野寺史宜 ]

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