熊井憲章 労働調査会イソノケ ノ ネンキン イリョウ カイゴ クマイ,ノリアキ 発行年月：2012年06月 ページ数：237p サイズ：単行本 ISBN：9784863192249 熊井憲章（クマイノリアキ） 昭和37年栃木県生まれ。社会保険労務士・行政書士・DCプランナー。明治大学法学部卒。労務関係の出版社などを経て、東京都内で開業。青山学院大学大学院法学研究科ビジネス法務専攻の「人的資源管理論」で企業年金の講師も務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　波平の定年近しー、老後の年金はどうなる？ー年金・医療・介護と社会保険（6年後にはいよいよ定年だけどー、波平はどんな年金に加入しているのか／風邪を引いて病院に行くことにー、波平はどんな健康保険に加入しているのか　ほか）／第2章　カツオとワカメは小学生ー、磯野家の暮らしはどうなる？ー第3号被保険者と被扶養者（“わたしの年金があるの？…”とフネー、保険料を払わない専業主婦も年金をもらえるのか／“ぼくの年金手帳は？”とカツオー、年金にはいくつから加入しなければならないのか　ほか）／第3章　サザエは専業主婦ー、パートに出たらどうなる？ー少子高齢化と世代間扶養（“磯野サザエ”のままだけれど…ー、勤めたことのあるサザエはどんな年金がもらえるのか／線路を見つめるマスオが目撃されるー、夫に“もしも”のとき遺族の年金はどうなるか　ほか）／第4章　伊佐坂先生は小説家ー、自営業者の老後はどうなる？ー国民皆保険制度（定年がなくてうらやましい、と波平ー、流行作家の伊佐坂先生がなぜ引退できないのか／伊佐坂先生には妻と子どもがいるがー、自営業者の扶養家族はどんな医療保険に加入するか　ほか） 高齢化社会の中で磯野家はどうなる？波平が、フネが、子どもたちが…それぞれの「もしも」の状況を考える。あの磯野家を家族の代表として、「年金」「医療保険」「介護保険」をわかりやすく理解。 本 ビジネス・経済・就職 マネープラン 年金・保険 人文・思想・社会 社会 社会保障

磯野家の年金・医療・介護 [ 熊井憲章 ]

この商品のブログ記事

似ている商品