＜p＞大学教授が市長になって、わかったことーー。＜br /＞ 身近な存在なのに、実はよく知らない「役所」の組織、仕事が理解できる地方自治の入門書。＜/p＞ ＜p＞私たちにとって、身近な存在なのに、実はその実態をよく知らない組織が市町村などの「役所」です。大学教授だった著者も、故郷の市長になってみると「えっ、そうだったの!?」の連続でした。＜/p＞ ＜p＞本書はそんな「役所のしくみ」を豊富な具体例から解き明かします。読めば「なるほど！」の連続で、役所で働く人、地方議員や首長を目指す人だけでなく、役所の組織や仕事に関心があるすべて人に役立つ内容です。＜/p＞ ＜p＞あなたは、以下の疑問に、いくつ答えられますか？＜br /＞ ・市町村と都道府県の役割はどう違う？＜br /＞ ・市町村の「平成の大合併」は、なぜ行われた？＜br /＞ ・役所では「お役所仕事」「前例主義」だと聞いたけれど、実際はどう？＜br /＞ ・市町村長と市町村議会は、どのような役割を担っている？＜br /＞ ・市町村長や地方議員はどのような活動をしている？　その待遇は？＜/p＞ ＜p＞【目次】＜br /＞ 第1章　役所勤めはつらいよ＜br /＞ 第2章　そうだったのか地方自治体＜br /＞ 第3章　首長（くびちょう）と議会が2大プレーヤー＜br /＞ 第4章　地方自治体は常に財源不足＜br /＞ 第5章　役所が取り組む「施策」とは＜br /＞ 第6章　首長になる前に知っておきたいこと＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

役所のしくみ【電子書籍】[ 久保田章市 ]

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