【詰合内容】成田路（なりたじ）×6 【商品サイズ】237×167×52（ミリ） 【お日保ち】2週間程度 ※24年度末に終売予定 栄養成分・アレルギー物質名表(成田路) 原材料 パイカップ（小麦粉、マーガリン、バター、鶏卵、砂糖、食塩）（国内製造）、砂糖、小豆、バター、鶏卵、アーモンドパウダー、小豆甘煮、水飴、小麦粉／香料、（一部に小麦・卵・乳成分・アーモンド・大豆を含む） アレルギー 小麦・卵・乳成分・アーモンド・大豆 　　　　　　 1個当り栄養成分表示 熱量 たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量 108kcal 2.0g 5.1g 13.4g 0.1g ※表示値は目安ですギフト対応 ティータイムにピッタリ、和風アーモンドタルト（粒餡入り）の焼菓子「成田路（なりたじ）」です。 お菓子のネームになっている成田路とは、江戸から成田山へお参りに向かう街道の名称です。 江戸から成田への参詣ルートは日光街道～水戸街道を経由して現在の葛飾区にある新宿（にいじゅく）から佐倉街道に入って小岩から市川に渡し船で渡り、八幡・船橋・大和田・臼井・酒々井と陸路をゆくルートが基本でした。、 やがて塩をはじめとした物資の運搬のため、中川や江戸川を東西に繋ぐ小名木川や新川などの水路が開削され、また物流の大動脈として江戸川・利根川を経由する航路の整備がすすむと、この航路は物資だけでなく人も運搬するようになり、成田詣のルートとしても利用されるようになったようです。 現代の舟と違い、帆で風を受け櫓で漕ぎ進み水の流れに乗って進む船の旅はさぞかし風流だったことでしょう。かの松尾芭蕉も鹿島詣の旅に行徳船と利根川船による船旅を利用したそうです。、 明治後期から大正期にかけて鉄道網の整備とともに失われてしまったこの船旅による成田詣の風情に思いを馳せ、船を象ったお菓子を船旅のイラストを描いたパッケージでお包みいたしました。 アーモンドと小豆の風味をミックスした豊かな味わいの和風タルト「成田路（なりたじ）」をご賞味ください。

なごみの米屋成田路(なりたじ) 6個詰

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