いままで黙っていた「家族」のこと 林真須美死刑囚長男 ビジネス社モウ ニゲナイ ハヤシ マスミ シケイシュウ チョウナン 発行年月：2019年08月 予約締切日：2019年07月03日 ページ数：214p サイズ：単行本 ISBN：9784828421155 プロローグー長いお別れ／第1章　狂騒ーぼくの目に映った事件の真相（ぼくたちの運命を変えた家族カラオケ／徹夜のマージャン、用水路へのゴミ捨て　ほか）／第2章　宿命ーちょっと奇妙な家族の物語（「やってるわけないやろ」／母だけについた「殺人未遂容疑」　ほか）／第3章　絶望ー終わりのない“断罪”の日々（友だちとの永遠の別れ／「カエルの子はカエルやな」　ほか）／第4章　葛藤ー「死刑囚の子ども」という十字架（バスケの試合中に浴びたヤジ／消したくても消えないおぞましい記憶　ほか）／第5章　覚悟ーやっと見つけた自分らしく生きる道（強すぎる結婚願望／両親とも「交通事故死」というウソ　ほか）／エピローグー母と笑い合える日 21年前の朝、目が覚めたらぼくは「殺人犯」の息子になっていたーいじめ、差別、婚約破棄…迷い、苦しみながら、それでも強く生きていく。和歌山カレー事件、林眞須美死刑囚の長男が初めて明かす「罪と罰」、そして「生きること」の本当の意味。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国）

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