(ドキュメンタリー) ジョシュア・オッペンハイマールック オブ サイレンス 発売日：2016年01月06日 予約締切日：2016年01月02日 (株)バップ 【映像特典】 劇場予告編／パネルディスカッション(2015.6.3 早稲田大学小野記念講堂)／インドネシア プレミア上映／監督インタビュー VPBUー14474 JAN：4988021144742 【解説】 感動と慟哭の結末に、『アクト・オブ・キリング』をも上回る傑作との評価続出!/“殺人"という大罪を犯してもなお、なぜ彼らは罪の意識なく生きられるのか?/常識を覆す、被害者と加害者の“対面"から、100万人規模の大虐殺に隠された、“責任なき悪"のメカニズムが浮かび上がる──/虐殺で兄が殺害された後、その弟として誕生した青年アディ。彼の老いた母は、加害者たちが今も権力者として同じ村に暮らしているため、半世紀もの間、亡き我が子への想いを胸の奥に封じ込め、アディにも多くを語らずにいた。2003年、アディはジョシュア・オッペンハイマー監督が撮影した、加害者たちへのインタビュー映像を目にし、彼らが兄を殺した様子を誇らしげに語るさまに、強い衝撃を受ける。/「殺された兄や、今も怯えながら暮らす母のため、彼らに罪を認めさせたいーーー」/そう願い続けたアディは、2012年に監督に再会すると、自ら加害者のもとを訪れることを提案。しかし、今も権力者である加害者たちに、被害者家族が正面から対峙することはあまりに危険だ。眼鏡技師として働くアディは、加害者たちに「無料の視力検査」を行いながら、徐々にその罪に迫る。加害者たちの言葉から浮かび上がるのは、“責任なき悪"のメカニズム。さらには、母も知らなかった事実が明らかにされてゆくのだった。半世紀もの間、恐怖によって“沈黙"を強いられてきた被害者たちの想いが、いま溢れ出す…。 ビスタサイズ=16:9LB カラー インドネシア語/ジャワ語(オリジナル言語) ドルビーデジタル5.1chサラウンド(オリジナル音声方式) 日本語字幕 フィンランド 2014年 ヴェネツィア国際映画祭審査員大賞 国際映画批評家連盟賞ゴールデンマウス賞 ヨーロッパ映画批評家協会最優秀ヨーロッパ地中海映画賞 人権映画ネットワーク賞 釜山国際映画祭最優秀ワールド・ドキュメンタリー賞 CPH:DOX グランプリ デンバー映画祭最優秀ドキュメンタリー賞 チュー THE LOOK OF SILENCE DVD 洋画 その他

ルック・オブ・サイレンス [ (ドキュメンタリー) ]

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