新堂冬樹 光文社ナオキショウヲトラナカッタオトコ シンドウ フユキ 発行年月：2024年12月18日 予約締切日：2024年12月04日 ページ数：368p サイズ：単行本 ISBN：9784334105136 新堂冬樹（シンドウフユキ） 1998年に『血塗られた神話』で第7回メフィスト賞を受賞し、デビュー。“黒新堂”と呼ばれる暗黒小説から、“白新堂”と呼ばれる純愛小説まで幅広い作風が特徴（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 必ずしも一般的とはいえない文学賞でデビューし、社会そして人間の暗黒面を描き続けた作家・日向誠。ずっとそばに寄り添ってくれた編集者・磯川とは「小説」という絆で強く結ばれていたが、いいことばかりが続くわけはなかった。暗黒小説を発表して強い支持を集める一方で、読者のネガティブな反応を恐れず純愛小説にも挑戦し、大きな成功を収めた日向だった。ところが、ある一件で磯川は小説の世界から遠のくことに…。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行

直木賞を取らなかった男 [ 新堂冬樹 ]

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