堤治郎 かまくら春秋社カマクラ キリドオシ ストーリー ツツミ,ジロウ 発行年月：2008年01月 ページ数：247p サイズ：単行本 ISBN：9784774003832 堤治郎（ツツミジロウ） 1938年東京浅草生まれ。私立芝中学校、芝高校を経て、早稲田大学第一政治経済学部入学。1961年ニッポン放送入社。以後、報道部を中心に38年間、放送記者として活動。1975年より鎌倉市七里ヶ浜に居住。1988年退職。フリーの著述家として現在にいたる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 君、鎌倉を開き、鎌倉に死すー源頼朝（一一四七〜一一九九）／歌聖西行、銀猫残すも歌遺さずー西行法師（一一一八〜一一九〇）／うたたかに終わった失楽の旅ー鴨長明（一一五五〜一二一六）／『海道記』『東関紀行』、新興都市鎌倉を写すー氏名不詳／勝訴の願いを胸に十六夜の旅立ちー阿仏尼（一二二二？〜一二八三）／傷心の女房、尼姿の東下りー後深草院二条（一二五八〜一三〇七以降）／叛乱軍六万騎、稲村ヶ崎の干潟を駆け抜けるー新田義貞（一三〇一？〜一三三八）滅亡から百五十年、古都をゆく妖しの山伏たちー聖護院道興（一四三〇〜一五〇一）／早梅を探り、詩僧古都を徘徊すー万里集九（一四二八〜一五〇二または一五〇七）／漂泊の老歌僧、湘南舟遊びー法印堯恵（一四三〇〜一四九八以降）〔ほか〕 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 人文・思想・社会 歴史 伝記(日本）

かまくら切通しストーリー [ 堤治郎 ]

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