文春文庫 山川 静夫 文藝春秋ワタシノコウハクウタガッセンモノガタリ ヤマカワ シズオ 発行年月：2019年12月05日 予約締切日：2019年10月09日 ページ数：256p サイズ：文庫 ISBN：9784167914158 山川静夫（ヤマカワシズオ） 1933年、静岡県生まれ。國學院大学文学部を卒業し、56年にNHKにアナウンサーとして入局。青森、仙台、大阪の放送局を経て東京アナウンス室へ。「ひるのプレゼント」「紅白歌合戦」「ウルトラアイ」など多くの人気番組の司会を担当。94年よりフリーに。歌舞伎や文楽にも詳しく、90年『名手名言』で日本エッセイスト・クラブ賞、2010年『大向うの人々　歌舞伎座三階人情ばなし』で講談社エッセイ賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　「紅白」はこうして始まった／2　「紅白」が私に近づいてきた／3　「紅白」真っ只中（第二十五回NHK「紅白歌合戦」誌上放送／対談・佐良直美×山川静夫　「紅白」黄金時代裏話）／4　「紅白」ちょっといい話（初のテレビ放送／審査員の変遷　ほか）／5　「紅白」よ、どこへ行く グループサウンズのブームが過ぎ、フォークソングが進化。一方で演歌の人気は根強く、ロックやニューミュージックが台頭してきた時代。何よりも男女の歌手による“合戦”感が色濃かったー。昭和49年より9年連続で白組司会を務めた元アナウンサーが明かす、当時の舞台裏と思い出、そして70回の節目を迎える紅白歌合戦への提言。 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信 文庫 人文・思想・社会

私の「紅白歌合戦」物語（文春文庫） [ 山川静夫 ]

この商品のブログ記事

似ている商品

私の「紅白歌合戦」物語 （文春文庫） [ 山川 静夫 ]

この商品のブログ記事

似ている商品

私の「紅白歌合戦」物語（文春文庫） [ 山川静夫 ]