千玄室 淡交社セン ゲンシツ アユミソウ セン,ゲンシツ 発行年月：2015年09月16日 ページ数：303p サイズ：単行本 ISBN：9784473039910 千玄室（センゲンシツ） 大正12年（1923）、茶道裏千家十四代家元・淡々斎宗室の長男として京都に生れる。学徒出陣にて（昭和18年）海軍航空隊入隊ー従七位海軍中尉復員。同志社大学法学部卒業後、ハワイ大学にて修学。韓国・中央大学校文学部日本文化センター大学院博士課程修了、学位修得。文学博士。昭和24年（1949）、大徳寺管長後藤瑞巌老師のもとで修行得度、鵬雲斎玄秀宗興居士の斎号ならびに安名道号を受ける。昭和39年、裏千家十五代家元を継承。平成15年（2003）、裏千家家元を十六代に譲り、汎叟玄室前家元大宗匠となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　直心は是れ道場ー平成二十五年　卒寿をむかえて（六歳の六月六日／祖母のもとで茶の稽古　ほか）／2　海軍での日々ー平成二十六年　戦時を回想して（厳冬の舞鶴へ／過酷な訓練の日々　ほか）／3　和を築くー平成二十一年　祖国に想いを寄せて（見識と胆識／不動の信念　ほか）／4　想い出の中でー平成二十一年　我が来し方を顧みつつ（「布施」ということ／国際ロータリー　ほか） 家族、友人、師匠、恩人、最愛の伴侶…多くの人たちとの思い出を胸に、平和のためになお歩みつづける。卒寿を迎えた裏千家大宗匠の自伝風随想集。 本 ホビー・スポーツ・美術 茶道・香道・華道 茶道 美容・暮らし・健康・料理 生活の知識 茶道

千玄室あゆみ草 [ 千玄室 ]

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