喜多村恵 松田素子 文化出版局エフウトウ オ オクロウ キタムラ,サトシ マツダ,モトコ 発行年月：2007年12月 ページ数：83p サイズ：単行本 ISBN：9784579210237 きたむらさとし（キタムラサトシ） 1956年東京生れ。アンデルセン・プレスのクラウス・フルーガーとの出会いで実現したデビュー作『ぼくはおこった』（ハーウィン・オラム／文　評論社）でイギリスの新人絵本画家に与えられるマザーグース賞を受賞。以来イギリスを拠点に、絵本作家、イラストレーターとして活躍。『ふつうに学校にいくふつうの日』（コリン・マクノートン／文　柴田元幸／訳　日本絵本賞翻訳絵本賞）、など著書多数。翻訳もてがける。近年は抽象画や立体作品にも挑んでいる 松田素子（マツダモトコ） 1955年山口県生れ。児童図書出版社の偕成社に入社。雑誌「MOE」の創刊に携わり、同誌の編集長を務めた後、フリーの編集者に。絵本を中心とした企画・編集・創作のほか、翻訳もてがけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 絵封筒ギャラリー（きたむらさとしの絵封筒／デビッド・マッキーの絵封筒／絵本作家たちの絵封筒）／絵封筒をつくろう（切手であそぶ／宛名であそぶ／絵を描く／貼ってつくる／しかけをつくる／素材であそぶ／特別な日だから）／小さくても大きい絵封筒の波（インタビュー・内尾夕子／インタビュー・多田浩／海外の方も始めました／子どもたちも絵封筒を描きました！）／絵封筒便利帖（「送る」というより「贈る」と呼びたい／エッセイ・僕はイギリスで絵封筒に出会った／エッセイ・こんな時代だからこそ、絵封筒を描く／笑顔の力が「絵封筒」を広げていく） たったひとりのだれかを喜ばせるために作られる、たった一枚の封筒。限られたスペースの中に、切手を貼り、宛名も書く。その上で作るのが絵封筒です。小さな制約はかえって人を自由にし、工夫する楽しさを引き出してくれます。それはどこか俳句のようで、日本人の感性と響き合うのではないかーそんな絵封筒を紹介。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

絵封筒をおくろう [ 喜多村恵 ]

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