＜p＞本書は、82歳にして＜br /＞ いまなお現役の美容研究家として活躍する著者が＜br /＞ 「いまを生きる人たち」に、みずからの失敗を振り返りつつ、＜br /＞ 「25のしないほうがいいこと」と「25のしたほうがいいこと」を＜br /＞ 説いた本です。＜/p＞ ＜p＞「くらべない」「嫉妬しない」「詮索しない」「欠点を隠さない」から＜br /＞ 「笑顔でいる」「働きつづける」「ひとり時間を持つ」「たがいに許し合う」まで、＜br /＞ 年齢を重ねた著者だからこそ説得力を持つ＜br /＞ 「一見あたりまえのことがらに含まれた人生の真理」に＜br /＞ 触れてみたいと思いませんか？＜/p＞ ＜p＞著者の小林照子さんは、60年以上にわたって＜br /＞ 美容研究家として活躍してきた、＜br /＞ いわば「美容業界のレジェンド」ともいえる存在です。＜br /＞ 56歳で会社を創業し、75歳で高校を設立。＜br /＞ 82歳にしていまなお、新しいプロジェクトを始めるなど、＜br /＞ 「人生100年時代」における、ひとつの理想的な生き方を＜br /＞ まさに体現しています。＜/p＞ ＜p＞夢を求める20代の若者から＜br /＞ 元気に生きる100歳の方まで＜br /＞ 「人生100年時代」を生きる知恵がつまった一冊です。＜/p＞ ＜p＞「人はいくつになっても、新しい人生を始められる」＜br /＞ ということを、感じとってください。＜/p＞ ＜p＞＊小林照子語録（本書より）＜/p＞ ＜p＞心配しても、いいことは何もない。＜br /＞ 人生はなるようにしかならないのです。＜/p＞ ＜p＞「歳をとったらほどほどに」が美徳なんて嘘。＜br /＞ 一度きりの人生、少し欲張りなくらいでいい。＜/p＞ ＜p＞欠点を欠点と決めつけてはいけません＜br /＞ たとえば歳を重ねて顔にできたシワは、＜br /＞ 長く生きているうちに刻まれた、＜br /＞ 人生の勲章なのです。＜/p＞ ＜p＞小さなことでも大きなことでも、＜br /＞ 大騒ぎする姿はとても醜いものです。＜/p＞ ＜p＞一分前でも過去は過去。＜br /＞ 過去を嘆いても過去は変わりませんが、＜br /＞ 未来はこれからいくらでも＜br /＞ 変えていくことができるのです。＜/p＞ ＜p＞歳をとればとるほど、笑顔は大事。＜br /＞ 笑うと「モテ期」がやってきます。＜/p＞ ＜p＞謝るべきときは、謝る。＜br /＞ ただし、自分の信念を守るべきときは＜br /＞ けっして頭を下げてはなりません。＜/p＞ ＜p＞＊目次より抜粋＜/p＞ ＜p＞◆しないことーー＜br /＞ くらべない＜br /＞ 嫉妬しない＜br /＞ 一日を無駄にしない＜br /＞ 心配しない＜br /＞ お金に執着しない＜br /＞ 詮索しない＜br /＞ うらやましがらない＜br /＞ 悪口を言わない＜br /＞ 欠点を隠さない＜br /＞ 嘘をつかない＜br /＞ 早口にならない＜br /＞ 無理をしない＜br /＞ 粗末にしない　　　　　など＜/p＞ ＜p＞◆することーー＜br /＞ フルネームで生きる＜br /＞ 笑顔でいる＜br /＞ 若い人に学ぶ＜br /＞ 非があるときは謝る＜br /＞ 変わる＜br /＞ 緩急をつける＜br /＞ 手帳を持つ＜br /＞ 自分をかわいがる＜br /＞ ひとり時間を持つ＜br /＞ 美意識を持つ＜br /＞ たがいに許し合う＜br /＞ 大事な人を見送る＜br /＞ 感謝の言葉を唱える　　　など＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

これはしない、あれはする【電子書籍】[ 小林照子 ]

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