＜p＞「発達症」「発達障害」と名がつくと、何かとても大きく人と違ってしまった感じを受ける方もまだまだ少なくないことでしょう。＜br /＞ けれどそれは病気や障害ではない、もし何かにカテゴライズするとしたならば「特性」という言葉が一番しっくりくるといった質のものなのです。＜br /＞ 「うちの子、なんかちょっと人と違うのかな？」「私の子育て、楽じゃないなぁ」と感じている皆さんに、ぜひ手に取っていただきたい1冊です。＜/p＞ ＜p＞【目次】＜br /＞ まえがき＜br /＞ 第一章　子どもの目線で見る＜br /＞ 　エピソード1 人の言うことを聞かない子ども、本当は何を考えているの？＜br /＞ 　エピソード2 子どもに「なんでわかってくれないの？」って思っていませんか？＜br /＞ 　エピソード3 あまりにもマイペースな我が子、一体いつまで待つのが正解ですか？＜br /＞ 　エピソード4 いきなり人の家の冷蔵庫を開けちゃう子　〜ルールやマナー、一方的に押し付けていませんか？＜br /＞ 　エピソード5 間違っているのが子どもとは限らない　〜忘れ物は誰のせい？＜br /＞ 　エピソード6 特別支援学級か普通学級か？　〜判断基準はどこにある？＜br /＞ 第二章　感覚統合を知る＜br /＞ 　エピソード7 仕上げ歯磨きを嫌がる子は、我慢が足りないの？　〜感覚統合という視点＜br /＞ 　エピソード8 どうしてそんなに気が散るの？　〜集中力がないように見える子たち＜br /＞ 　エピソード9 子どもの貧乏ゆすり、しつけでなんとかできるもの？＜br /＞ 　エピソード10 「あっち」や「こっち」では動けない！　固まる我が子を動かす方法＜br /＞ 　エピソード11 どうして姿勢が悪いのか？　〜「やる気がない証拠」とは限らない＜br /＞ 　エピソード12 どうして我慢できないの？　〜やりたいことを先にやりたい子＜br /＞ 第三章　自分の当たり前を捨てる＜br /＞ 　エピソード13 子どもの偏食、しつけでなんとかできるもの？＜br /＞ 　エピソード14 「絶対今日はこの服で！」そのこだわり、許せますか？＜br /＞ 　エピソード15 何度も何度も同じ本ばかり読むけれど、これって意味あるの？＜br /＞ 　エピソード16 質問魔の我が子、ほんとに疲れる……どこまでも答えなきゃダメ？＜br /＞ 　エピソード17 赤ちゃんにも意思がある　〜理解できない親はダメな親？＜br /＞ 　エピソード18 書き順があまりにも自分ルールな子　〜学校での勉強や集団生活は大丈夫？＜br /＞ 第四章　自分の心の状態を知る＜br /＞ 　エピソード19 発達症の子に、キレてもいいですか？　〜子どもにイラっとしてしまったら＜br /＞ 　エピソード20 みんなを待たせることは迷惑か　〜本当に優先すべきは何でしょう？＜br /＞ 　エピソード21 わかっていてもしてしまう、子どもの宿題への口出し手出し＜br /＞ 　エピソード22 子どもたちが言いたいこと、どこまで理解できますか？＜br /＞ 　エピソード23 無反応？　無視？　〜返事をしない子にはどう対処したらいいの？＜br /＞ 　エピソード24 どうしてがんばることができないの？　〜根性論では解決できないトラウマからの回復＜br /＞ あとがき＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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