＜p＞良くも悪くも、あなたの持ち物は重くなってはいないか。＜br /＞ 大切にしていた「はず」のモノで、逆に心が押しつぶされそうになってはいないか。＜/p＞ ＜p＞だから、ビジネスも人生も「捨てる」ことからはじめよう。＜br /＞ 「これから」を、病まないで生きるために。＜/p＞ ＜p＞堀江貴文が満を持して送る「捨てるため」の本。＜/p＞ ＜p＞時代の寵児から一転した逮捕・収監を経て、令和元年、ついに日本初の民間ロケット打ち上げ実験を成功させた堀江貴文。＜br /＞ その折々にあったのは「捨てること」「持たないこと」を徹底した思考法だった。＜/p＞ ＜p＞もし、自分にある種の強さがあるとすれば、それは「捨てる」ことへの、ためらないのなさかもしれないーー。＜br /＞ 幼少期の原体験から東大、ライブドア時代と、久し振りに自身の半生をゼロから振り返った「原点」がここに。＜/p＞ ＜p＞逆境にあっても未来を見据えながら、今を全身全霊で生きる。＜br /＞ そのために、捨てるべきものは何か。持っていなければいけないものは何か。＜/p＞ ＜p＞ライフハック、お金、仕事から人間関係まで、「所有」という概念が溶けたこの時代に最適化して、幸せに生き抜くためのメソッド集。＜/p＞ ＜p＞タイトル題字：堀江貴文＜/p＞ ＜p＞＜目次より＞＜br /＞ ー本当にそれは必要ですか？ー＜br /＞ 大切なモノを捨てていくことが、本当に大切なモノにアクセスする手段となる。＜/p＞ ＜p＞ー所有欲ー＜br /＞ 「所有」と「獲得」。この2つは似て非なるものだ。決して混同してはならない。＜/p＞ ＜p＞ープライドー＜br /＞ 辛く苦しいときに、どう対処するか。あえてピエロになるという選択。＜/p＞ ＜p＞ー誰かのせいー＜br /＞ 自己否定の連続こそが強いアイデンティティを育てる。他人のせいにしても、あなたの未来は開けない。＜/p＞ ＜p＞ー人間関係ー＜br /＞ ステージごとに人間関係はリセットする。しがみついているのは、むしろあなたの方かもしれない。＜/p＞ ＜p＞ー愛着ー＜br /＞ 根拠のない「愛」とか、ましてや「縁起」とか（笑）。全部捨てて何が悪いのか？＜/p＞ ＜p＞ー結婚ー＜br /＞ ひとりきりは寂しかった。でも、自分で「捨てる」と決めたから後悔はしない。＜/p＞ ＜p＞ー家ー＜br /＞ それは家族のため？　自分のため？　全部、違う。あなたは刷りこまれているだけだ。＜/p＞ ＜p＞ー家財一式ー＜br /＞ 収監という「強制断捨離」。何もない部屋で感じたのはすがすがしさだった。＜/p＞ ＜p＞ー分かち合うことー＜br /＞ 独占ではなく共有。体験は共有することで楽しみのバリエーションが広がる。＜/p＞ ＜p＞ー持ち物と思い出ー＜br /＞ 思い出を捨てられない人はヒマなだけだ。場所はおろか時間まで取られてタチが悪すぎる。＜/p＞ ＜p＞ー嫌な仕事ー＜br /＞ 辞められない理由はなんだろう。安心感？　安定感？　嘘だ。“損切り”に臆病になっているのだ。＜/p＞ ＜p＞ー好奇心ー＜br /＞ 誰からも奪われることがない自分だけの人生の相棒が「捨てるもの」を最適化する。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

捨て本【電子書籍】[ 堀江貴文 ]

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