大平一枝 難波雄史 扶桑社ソコニテイショクヤガアルカギリ オオヒラカズエ ナンバユウジ 発行年月：2024年08月02日 予約締切日：2024年07月14日 ページ数：224p サイズ：単行本 ISBN：9784594097745 大平一枝（オオダイラカズエ） 作家・エッセイスト。長野県生まれ。市井の生活者を描くルポルタージュ、失くしたくないもの・コト・価値観をテーマにしたエッセイを執筆 難波雄史（ナンバユウジ） 1983年、茨城県生まれ。東京工芸大学写真学科卒業。出張先での飲み屋探しが好きな飲兵衛写真家。料理、人物、音楽ライブなど撮影ジャンルは多岐に渡り、雑誌、書籍などで活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） はじまり　山角／めし処ひょっとこー歌舞伎町で愛され続ける安らぎの砦／まるけん食堂ーメンチカツ定食530円、常連が自炊をやめる店／水口食堂ー東京大空襲、映画の斜陽を見てきた浅草の老舗／ごはん処あだちー帰りに、歩けなくなる店／〓亭ー下北沢の赤いチャーハン、生みの親の意外な系譜／ねこにこ飯ー味も値段も最強。でも謎だらけ／佐々木食堂ー55歳からどう生きるか。元教員の蒸し餃子／Teishoku美松ー営業は一日3時間の正しいおむすび定食／喫茶レストラン縄ー43年間臨時休業なし。麻布のあの店の隠し味／更科ー客が買い出しをお供。吉祥寺の愛され蕎麦屋／定食屋観察録1　良店見極めのコツはメニュー札にあり／菱田屋ー定食界のビートルズが駒場で輝き続けるわけ／丸昭中華料理店ー野菜炒めの奥深さ。全旨・町中華／下2食堂ー大ピンチに定食屋開店で起死回生／韓国田舎家庭料理　東光ーすさまじく旨い順女さんのチャプチェ／キッチンABCー豊島区の秘宝・反逆のオムカレー／きさらぎ亭ー絶対絶命。閉業間際に起きた小さな食堂のドラマ／大衆割烹　味とめー食材と調味料にこだわり品数300、小鉢は採算度外視？／食堂　長野屋ー大正時代から家族で新宿の胃袋を支えてきた元「民生食堂」〔ほか〕 また食べたくなる、また来たくなる店が、だれにでも1軒はある。おなかも心も満たしてくれる、おいしい食堂のルポルタージュ。 本 ビジネス・経済・就職 流通 ビジネス・経済・就職 産業 商業 美容・暮らし・健康・料理 料理 グルメガイド

そこに定食屋があるかぎり [ 大平一枝 ]

この商品のブログ記事

似ている商品