ポプラ新書　108 横尾忠則 ポプラ社シナナイツモリ ヨコオタダノリ 発行年月：2016年10月12日 予約締切日：2016年10月06日 ページ数：206p サイズ：新書 ISBN：9784591151761 横尾忠則（ヨコオタダノリ） 1936年兵庫県生まれ。美術家。72年にニューヨーク近代美術館で個展。以降、ヨーロッパ各国での個展開催、ビエンナーレ出品など、国際的に高い評価を得ている。また、東京都現代美術館、金沢21世紀美術館など、国内でも個展を相次いで開催。95年に毎日芸術賞、2001年紫綬褒章、06年日本文化デザイン大賞、08年に小説『ぶるうらんど』で泉鏡花文学賞、11年に旭日小綬章、同年度朝日賞、15年に高松宮殿下記念世界文化賞など、受賞・受章多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　無頓着で行こう（他力を味方に／何者かは、もはやどうでもよい　ほか）／第2章　僕はいつも絵と対話している（「これ以上塗りたくるな」と絵が言う／物事はこねくり回すとつまらなくなる　ほか）／第3章　ビバ！老人文化（ビバ！老人文化／隠居宣言から減塩宣言へ　ほか）／第4章　僕の道楽（猫は分身、生活必需品／僕はタマの下僕です　ほか） 「今いちばん関心のあることは命です。明日死んでもいいなんて、僕は思わない」「壊す勇気があるかどうか、完璧をめざさず、未完にすることで明日をつくる」ーたえず世界を驚かせてきた美術家が80歳を迎えて語る、創作について、人生について。 本 小説・エッセイ その他 ホビー・スポーツ・美術 美術 イラスト 新書 その他

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