JR西日本223系（1000番台、2000番台など）や225系（0番台、100番台）で見られる窓下の4色帯をイメージしたNゲージ用帯インレタ素材です。 市販製品のグレードアップや塗替えを伴う改造時などにお使いください。 約4両分入り。 素材として汎用性をもたせ、複数の形式を共用としておりますために一部実際の車両と異なる場合がございます。 また、お客様ご自身で長さ調整していただく場合がございます(運転台周り、225系の車端部など)。 写真に出てくる模型、223系京都鉄道博物館ラッピングインレタ2019（品番544）はサンプルのため含まれません。 JR西日本商品化許諾済 本商品の特徴はインレタの下地（オペーク）を大部分は通常品の半分の薄さ程度を確保、扉部分などは下地省略するハイブリッド構造により貼りやすさと追従性を求めました。 帯インレタでの下地省略（オペークレス）は当社が開発、考案し、主に多色インレタで下地を用いると厚ぼったくなることを防いで参りました。また積極的な技術供与により他社帯インレタ製品の品質向上にも当社考案技術が役立っております。一方、薄いがゆえに貼りづらく、ちぎれやすいというデメリットもありました。 今回の製品化にあたり敢えて従来の半分程度の下地を引き、コシを出すことで、比較的貼りやすいインレタとなっております。曲線部や溝などでは切り込みをいれたりガイアノーツ社製フィニッシュマスター（別売り）などで軽く押さえつけていただけれるとタンポ印刷さながらのクオリティを求められます。また下地があることでボディ色に左右されない遮蔽性を確保しております。4色刷りのインレタです。必ずノンアルコールのウェットティッシュ等を用いて表面の脂を落としてから転写し、裏紙をあててしっかり密着させ、クリアコーティングしてください。

22X系列帯インレタ(223系、225系4色帯)(Nゲージ)

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