講談社現代新書 羽生 善治 梅原 猛 講談社キョウヨウトシテノショウギ オトナノタメノバンガイコウザ ハブ ヨシハル ウメハラ タケシ 発行年月：2019年06月19日 予約締切日：2019年02月07日 ページ数：240p サイズ：新書 ISBN：9784065142592 梅原猛（ウメハラタケシ） 哲学者。1925年宮城県に生まれる。京都大学文学部哲学科卒業。1967年立命館大学教授。1972年京都市立芸術大学教授、1974年同学長。1987年国際日本文化研究センター初代所長。2001年ものつくり大学総長。1972年『隠された十字架ー法隆寺論』で毎日出版文化賞。1974年『水底の歌ー柿本人麿論』で大佛次郎賞（いずれも新潮社）。1999年文化勲章。2019年逝去 羽生善治（ハブヨシハル） 棋士。1970年埼玉県に生まれる。1985年に中学生でプロ四段。二上達也九段門下。1996年に史上初の七大タイトル全冠制覇。2017年に史上初の永世七冠。2018年国民栄誉賞。十九世名人、永世竜王、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖の称号資格保持者及び名誉NHK杯選手権者 尾本恵市（オモトケイイチ） 分子人類学者。1933年東京都に生まれる。東京大学大学院理学系研究科博士課程中退。理学博士。1993年東京大学名誉教授。1999年国際日本文化研究センター名誉教授。2015年秋、瑞宝中綬章。2004年将棋アマチュア五段取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　「将棋学」ことはじめー盤外の文化、ここに集う／第1章　いまこそ将棋を知ってほしいー大山・升田からAI、怨霊思想まで／第2章　将棋はどのようにしてできたのかー考古学が追う「誕生」のミステリー／第3章　将棋はなぜ人を夢中にさせるのかー数理で示す「面白さ」のメカニズム／第4章　将棋の駒はなぜ芸術になったのかー職人が明かす「わざ」の見どころ／第5章　将棋はなぜ「頭のよい子」を育てるのかー教育者が説く「負けました」の効能／第6章　将棋の「観戦記」はどう変わったかー取材現場で見た将棋界の「ハイテク化」 将棋は指せなくても面白い。「観るだけ」の人に贈る「知的な愉しみ方」。二人の天才と、盤外の達人たちが説く将棋の深さ、豊かさ！ 本 ホビー・スポーツ・美術 囲碁・将棋・クイズ 将棋 新書 ホビー・スポーツ・美術

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