有馬頼底 真野響子 朝日新聞出版ゼン ノ ココロ チャ ノ ココロ アリマ,ライテイ マヤ,キョウコ 発行年月：2006年06月30日 予約締切日：2006年06月23日 ページ数：195p サイズ：単行本 ISBN：9784022501721 有馬頼底（アリマライテイ） 1933年、東京に生まれる。学習院初等科中退。41年、大分県日田市の岳林寺にて得度。55年、大本山相国寺に入り修業をする。大光明寺住職、相国寺教学部長、文化部長、承天閣美術館事務局長を歴任、95年、臨済宗相国寺派管長に就任し、大本山相国寺・金閣寺・銀閣寺の住職を兼ねる 真野響子（マヤキョウコ） 1952年、東京に生まれる。桐朋学園大学芸術学部演劇科卒業後、劇団民芸入団。13年在籍し、その後フリーランスの女優として活躍する。テレビ、映画のみならず、美術の取材番組や講演なども多く手掛ける。金沢大学講師。神戸市立森林植物園名誉園長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　京都・大光明寺にて（利休と韓国／茶道とミサ／韓国の陶芸と日本の茶文化　ほか）／第2章　大分・日田・弁財天にて（つらかった日田での小僧時代／なぜ、死ななかったか／「一度死んだら二度死なない」　ほか）／第3章　京都・金閣寺「常足亭」にて（茶室にて／大根と禅／「ものづくり」の尊さ　ほか） 相国寺管長にして金閣寺・銀閣寺の住職、有馬頼底が語る禅と茶の世界ー。女優・真野響子が稀代の禅僧から聞き出す「生きる知恵」。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教

禅の心茶の心 [ 有馬頼底 ]

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