小谷亨一 日経BPキョウカショニハカイテナイソウゾクノイロハ コタニリョウイチ 発行年月：2020年03月13日 予約締切日：2020年03月05日 ページ数：192p サイズ：単行本 ISBN：9784296106271 小谷亨一（コタニコウイチ） MUFG相続研究所所長。三菱UFJ信託銀行トラストファイナンシャルプランナー。1級ファイナンシャル・プランニング技能士、宅地建物取引士。2012年にリテール受託業務部部長に就任し、遺言の企画・審査・執行業務などに従事。現在、相続・不動産のエキスパートとしてセミナー講師を務める傍らメディアでも活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 巻頭対談　ファイナンシャル・プランナー・深田晶恵さん×著者・小谷亨一さんー長寿時代で制度や金融商品も大きく変化、家族間の相続で今一番大切なことは？／第1章　「資産承継」に関する考え方が大きく変わるー「円満承継」＋αが求められる時代に／第2章　「仲がいいから大丈夫」は幻想ー親族間承継がこじれる理由／第3章　長寿時代に向けた資産管理対策ー「3つの見える化」／第4章　生前贈与や認知機能低下時の財産管理も！ー長寿時代こそ「信託」を活用しよう／第5章　長寿時代に家族への想いの伝達をどうすべきかー遺言書とエンディングノートの活用／第6章　プロが見てきた“財産管理と相続の落とし穴”ーそれぞれの立場で起こることを考えよう／第7章　充実した人生を送るために欠かせないー長寿時代の「3つのコミュニケーション」／巻末付録　「遺言書」の書式例 相続では、理性より感情が優先される。頭では理解したつもりでも、心情的に納得できないから揉めることになる。子どもが平等に相続権を有する時代になり、子どもの意識も変化している。揉めないためには、親が自分の相続の道筋を付け、子どもの納得感を高める準備をしておくことが大切ー。信託銀行で長年相続の現場に立ち会ってきた筆者が、豊富な経験を踏まえてつづった長寿時代の“円満相続”の指南書。 本 人文・思想・社会 法律 法律

教科書には書いてない相続のイロハ [ 小谷亨一 ]

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